★ World Day of Architecture ★

2009年 10月 7日

“La arquitectura debe de ser la expresión de nuestro tiempo

y no un plagio de las culturas pasadas” 　-　Le Corbusier

“建築は、過去の文化の盗作ではなく、我々の時代の表現であるべきだ”

ル・コルビュジェ

＼（*⌒▽⌒*）／

H　O　L　A　～　!　!　

去る１０月５日　（１０月の第一月曜日）は

Día Mundial de la Arquitectura　

全世界「建築の日」　だったのです☆！

サンタ・クルス（ボリビア）でも先週末から、

セミナーからフェスティバルなど、建築関連の様々なイベントがあったようです♪♪

そして　この日に、

国際建築家連合　

（International Union of Architects）

は次のテーマを採択しました：

「建築士の活力・気力　VS　世界的不況」

UIA代表取締役社長ルイーズ・コックス（Louise Cox）は

―　世界は今、前例のない気候変動、経済環境や社会的な不況・危機を

同時に体験しています。そこで、建築士は自分の適性を見て、

この困難な時代だからこそ革新的な解決策を見つける力が必要となっている。

全く新しい状況に適切な反応の開発はプロの建築士としての日常的な作業。

どんなに小さな事・物でも有効に利用し、建築士の知性、設計デザイン・技術、

水平思考を活かしてこの世界的不況から持続可能な

ソリューション（課題解決型）サービスの提供をしなければならない　―

と、今年のテーマ選択の意味＆目的を説明されました。

「少ないエネルギー、少ない資源でより良いモノを作る」

う～ん。(￣Д￣；；　これからのモノづくりには

質（クオリティ）を重視する事と、何らかの技術革新（イノベーション）が常に求められる

。。。ってことですかねぇ～☆　σ（＾ー＾；）

[　　(　ﾟ ▽ ﾟ ;)　もっ、もっともっと頑張らなくてはっ（汗）！！　]

“私は話をするより描画を好む。図面の方が早くて、偽りの部屋が少ない”　ル・コルビュジェ

。。。

今までこの日（建築の日）や、建築士の日（ボリビアでは11月です）は

イベントが耐えなくて待ち遠しくしていたのですが、

今年は何故かド忘れしてしまい　↓orz　５日は普通に過ごしてしまいました＞_＜　

日本ではこういう日は祝わなのかなぁ（｡・ε・｡）　と思っていた矢先、

今週末、まちづくり研究会の”イベント”があるそうなので☆

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